私は有名なボーカロイドの歌に気が付かされたのだが、私は命を軽々しく見ている人間だとやはり思う。
「生きる」権利は誰にでもある。その反対の選んで「死ぬ」権利も平等にあると思っている。
目の前の「死」も数々みてきたが、画面の向こうでは毎日人が死んでいる。私も鬼ではないので心が痛い時がある。場合によっては怒りもなる。
だが目の前の嫌っている奴が死んだら、ただの喜びでしかない。
ニュースで嫌っていた人間が死亡したと聞かされれば歓喜で叫びだすだろう。
同じ死に対してこの感情の差は何なのか。
それは私が「生きている」ことを確かめているからなのだと感じる。
権利は平等に与えられても、その権利を力ずくで叩きのめされると簡単には立ち上がれない。
そしてそれを真正面からやられると生きる気力など真っ先に失われる。
いろんなことを感じていても思っていても、私は目の前の嫌いな人間は死ねばいいと思っていることは確かだ。
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