「鏡」で自分と向きあう
「自分教」の入り口のひとつは「鏡で自分を見る」こともお勧めします。
「自分自身のことを素直に受けとめる」ことが手軽に始められます。
100円均一の「魔鏡」
私の顔が今でも嫌いです。周囲から「ブスでデブ」と言われてきたものですから好きになれすはずがありません。
それでも毎日洗面台に行って顔を洗い歯を磨き風呂場ではさらに醜い身体をみています。
だがこの数年、自分の行動に少しずつ自信がつき「ブスでデブ」の私も「毎日やれる」ことがひとつひとつ増えることで脳の勘違いをフルに活動させて「鏡に向かってしゃべる」という他人から見れば頭のおかしい行動することで「自分の顔はブスだけど良い」と思えるようになってきました。
そう毎日やることが「鍵」なのです。
鏡を見ることは毎日します。そのついでにすることなのです。
「今日は顔あらう時に綺麗に目くそが取れた自分、素敵」それからです。
「のり弁ののりが歯磨き取れてなかった。それでも良い」です。
そして自分を冷静に見つめることを忘れてはいけません。そのまま突っ走ると「勘違いブス野郎」です。
「自分教」への道は「積み重ね」が大事です。
面倒くさがりの私にもできました。コツコツやることが苦手で嫌いな私にもできました。
やってみれば何とかなるものなのです。
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