いわゆる「トラウマ」というやつです。
今は定着してきたこの言葉も、時には軽々しく扱われ馬鹿にする対象にまでなったりしている。
人間は他人の心の傷などどうでも良いのだとわかる判断材料にもなる。
そして幼い頃の思い出がふとした瞬間によみがえり驚いたので書いている。
忘れていたと思っていたがやはりそう簡単に記憶は消えるものではないと感じる。
冗談抜きに今まさに気持ちが追いつめられた。
また一つ恨みの対象が思い出されたことによって私の力がみなぎるのを感じる。
恨みというのは良くも悪くも、また私に生きるチカラをくれた。
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