こんな年齢になったが近頃は政治経済世情にやっと目を向けられ自分自身の生き方に余裕を持てた気がする。
自身の経済力は全く世に影響など与えるものではないが、不景気と不穏な話ばかりが目につき嫌になる。
だが私も少なからずこれからまだ生きていかなければならないので目を背けるわけにはいかない。
最も３０年以上前にやらなければならなかったことのツケが今に回ってきているわけだが、あまりにもひどい時代がやってきたと感じる。
これから抜け出すには私の馬鹿な脳みそでもわかるくらい簡単にわかる。
この国はもう立て直すことはできないのか。
馬鹿でもわかる無能な政策を乱立させて笑顔で懐が温かいのは長年長いものに巻かれたごく一部の指導者たちだ。
全体のことを観れば計り知れないものが暴かれていっているのにまだしがみつくという。
まあ私は目の前の問題を解決していくことが先決なのだが、結局はそれも自身の世界の出来事で心身共に大きく影響されて脱力している。
そして面倒くさくなって「明日人類滅亡しないかな」と現実逃避をしている。
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