とても単純で簡単な作業ができない時だってあった。
物に執着して部屋には「必要であったが必要でないもの」があふれた。
世にいう貧乏人にある癖の人るかもしれないし病気だったかもしれない。
移住する時あれだけ捨てたのに、すこし余裕が出てきたらモノが増えてきた。
だが基本はすべて「捨てる」前提。それがかえって「どうせ捨てるものだから」と思っているから増えているのに気が付く。
極端な考えで嫌になる時もあるが時々起こるのが「人間関係を捨てたがる」ことだ。
今回のは自分が嫌で仕方がない、人の目が気になってとかではないのがよくわかる。
積年の恨み。
私はその長年積み重なったったものを捨てる時がついに来たと感じ、その力が今の原動力に追加され笑いが止まらない。
これが本当に自分のやりたかったことなのかもしれない。
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