「心が折れる」生きてきて何度も折れた。
今考えれば一生懸命になっていたんだと思う。
一生懸命に「他人のこと」を考えすぎて、その人が自分の思うとおりに動かなかったり出来なかったりしたら折れたんだ。
自分のことも思い通りにならないのに「他人のこと」に不必要に手を出すから「心が折れる」
人間はもっと自己基準で良いと思えたのはやっとここ三年ばかりだ。
折れた心は一生懸命頑張った自分自身だ。
それはゲームトロフィーに似たようなもので「チャレンジ」した証明なのだ。
だから「心が折れた瞬間」は涙が出てその場にうずくまって膝を抱えていても良い。
そのトロフィーを自分の心の棚に飾って美味しいプリンでも買って自分を甘やかすのが一番だと思う。
それでもダメなら毒出しで思いっきり感動動画でもみて泣くことにした。
そして「やりこみすぎ」に注意だとまた心に思いながら恨んで生きる。
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