私は「偏見」を持っている。
博愛の平和主義者ではないので人によって態度は変わるし差別もする。
そういう活動はしていないし、まして自分の「こういうところ」を気持ちよく受け止めている。
「偏見がない」など言葉に出す人間は一番信用できないし、開き直ってでもそうやって自覚することによって私は変化しているし成長もできると思う。
物語や空想の中以外での「きれいごと」など大嫌いだ。
そして「偏見」を自覚しているから「物事を平等に見れる力」が私にはあると思っている。
関わると偏りがちになるが遠目から見ると大体どっちもどっちだったりするからだ。
だが「あなたは間違っている」と否定してはいけないことも知っている。
相手が敵意剥き出しの野獣のようにな単細胞の持主かどうかも見極めならないことも解っている。
人間ほどこの世で手に負えない猛獣はいない。
そう思っているのは「私の偏見」である。
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