「無自覚な悪意」の表れ

ほとんど毎日

悪者になりたくない。

その嫌らしい無自覚な意図が見え隠れする人間はいる。

身近にそんなモンスターが現れる些細なことで気になり、その人のあらゆるところが気に入らなくなる。

私は他人にかまっている余裕はないのだ。

そう思いながら生きていても「人間関係」というのは今は絶てない状態にある。

そういう人なんだなと思えるまで時間がかかるのし「無視したい」という選択肢以外のことを考えなければならない。

そうすると自分の心が軽くなるためには「楽しむ」他にないのだ。

楽しみ方は好きなゲームになぞらえてやるのが一番効率的な考えで人生は「永遠のロールプレイングゲーム」となる。

今日も自身のレベルアップを図るには目の前のモンスターをいかに退治するかとなる。

気分が乗らない時は「逃げる」選択肢も当然あるのだから、雨が降って落ち込んでいる日はとんずらする。

ゲームは「勝つ」から楽しいのだが今は終われない「人生ゲーム」には逃げもその場によっては本当に必要だ。

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