私は「頭がおかしい人」

ほとんど毎日

幼いころから集団行動が苦手で一人で黙々と遊ぶ人間だった。今でも一人で行動することになんら苦はない。

癇癪やよく泣く子ではあったが今はそうでないし周囲に「拒否」されてきたぶん私も周りを「拒否」してきた。

そうやって大人子供関係なく「変わった子」に見られてきた部分もあるので今でも「変わった人間」に見られているだろうし、そうみられているから勧誘やマルチ以外の人間は近づいては来ない。

かといって自分で思うだけだが会社では「嫌がられている」の反対の人たちにも気にかけても頂いている。

世の中は自分が思っているより自分が行動したぶん「私を見ていくれている」人たちがいる。

疎遠になる場合もあるのだが「拾う神」はいるのだ。

大事なのは「気にかけてもらっている人には誠実な対応をする」ことだしそれは私の基準だ。

それ以外はクソ対応で良い。

アンチの声などいちいち拾う暇などないのだ。

こんなことを思える考えられるようになったのはやはり「行動」ありきだ。行動したぶん還ってくるわけではないが自分の思うものが「形」に変えられているだけで満足ひとつづつ増えていく。

あれだけ周りに「お前はダメな人間」だの「出来ない人間」「頭がおかしい」だのさんざん言われてきたが、そんなことは周りがそういっているだけで自分で決めてはならない。

思うような結果が出なくても落ち込んだりしていてもまだ動ける力が私には身に着いた。

私は「頭のおかしい人」だから、これからもそれを盾にして行動していこう。

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