私にとってはオカルトスピリチュアル都市伝説の類はあくまで「娯楽」だ。
今ではそう思えるが、そうでなかったころの方が長い。
心霊幽霊呪いやスポット。風水スピリチュアル占い。私自身そうしたモノにもしがみついてきた部分もあるからそれを信じている人を否定はしない。
そうしなければ生きていけない人だって多いのも知っているからだ。
今は傍観出来るようにもなったのでちょっと顔に出し過ぎている部分もあるだろう。
そして現実を見すぎてちょっとばかり疲れてきているのは確かだ。
私を癒してくれるのは月一回奮発するお寿司と週一回の甘いものくらいなのは知っていても、なかなかそれで埋められない隙間がある。
そんなこんなでよくは寝れていても夢をよく見ることが多くなった。
夢はあくまで脳の情報整理をしていると私は思っているが、その最中なので突拍子もないものが出てくる。
今日初めてお金を拾う夢を見た。
いつも三億ぐらい非課税で落ちていないかと考えているからだろうか。
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