私の「人生」に左右した大きな出来事はあった。
それからの「選択」は他人から強制されたような自分を失った生き方をしていたような気がする。
自分の「存在価値」を他人に預け、成功や努力を諦め、死んで楽になりたいと常々思って生きていた。
今でも「死ぬ」ことは「楽」になることのひとつの選択だと思っている。
「死」に取りすがっていたからこそ、その反面の「生」に死に物狂いでしがみついていたのだと感じる。
時間が経ち自分自身を落ち着いてみられるようにもなってきたが、取り戻せるほど力はまだついていないようだ。
いつだって人間は判断の連続だそうだ。
その判断によって左右しているのだ。右往左往しながら進んでいるのだ。
今日も不安定な私はゆらゆらと動く。
これで良いのだと感じるにはまだ少し先のようだが、道筋は見えている。
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