私には「思い込み」や「決めつけ」の凝り固まった考えを持って生きていると危険な側面もあるということ知っている。
知っていながら私自身も配慮が出来ていない時も充分わかっている。
そして忘れる。
この繰り返しで私の骨身の一部が出来上がって前に進んでいるのだ。
面倒で関わりたくないやつなどその部類に収まって黙っていれば良い。
思想をかかげたり肩書に添えるつもりもないが、私のあらゆる部分と考えと思いは自分の生きてきた経験と世間との「相違」で出来上がっている。
納得することもあれば反発することもあり、あらゆる面の言葉たちが自分には必要な時だってある。
世間の「定義」つけるものに私が納得いくかと言ったらすべてではないし、かといって自身で「定義」をつけるほど賢くはない。
白黒つけたがるくせに「うやむや」にしておきたいものだってあるのだ。
私の決める「定義」づけは珍しく慎重で不快になるくらい情報を集め、最高の準備をしていく。
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