「賢い」選択は目の前か

自己中心的で自由な一言

AIの進化は目まぐるしいものである。

以前にも少し触れたが「悪用」されて目立つものが多く「欲しがり」過ぎて度を越したものが世に出回り賛成できない部分もある。

悲しい使い方をした人間はどうなるのか。

間違いなく自分自身で考えることが出来なくなり進化を止め向上心を失い目の前の欲望にかられ最後には空しい様々な「死」を体験することとなる。

その中をすり抜けて生きていく強者もいるかもしれない。

私にはその見極めは出来ないが、私は私の道を進むだけなので変えようがない。

そして目の間に「ChatGPT」という素晴らしい文章を書くAIが生まれ感心している。

私の節操なく罵倒し拙く幼い文章より、なかなか格好良くて心に響く前向きな文章を書くではないか。

これを使えば一攫千金も夢ではないだろう。

だが自分自身を失い生き直し始めたこの自分自身の表現ブログも、登山をする感覚になって一歩一歩進んでいる感じを大事にしたいと思っているので手を出すことはないだろう。

千里の道も一歩より。

様々なところに到着点があるおかげで何とか見失わずにやっている。

そう言い聞かせているだけかもしれないが、迷うことのない一本道と失敗を繰り返しているがチャレンジできる横道を作れるようになってきてはいるので私は気分が良い。

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