インターネット上で広げられる論争に対して自分なりに思うことはあっても参加したりはしない。
なぜなら「私の舞台」というこのブログに書けば良い話だし自分自身の思いや考えを慎重に進めていきたいのもあるからだ。
もちろん「即断」出来るものはある。
私は常々「男」と「女」、「性差」に関しての話題に関して憤りを感じている人間なので冷静になりたいのだ。
「男が悪い」「女が悪い」圧倒的にそんな言葉を使う人間が多く「一緒くた」にしてしまう考え方は良くないと思いながらも自身もそういう人間だからだということを解っているからだ。
ずっと触れてきていなかったのには理由があるし吐き気を催すので向き合えていなかったこともある。
「男に対しても」「女に対しても」私には「怒り」があることは間違いなく、それをすべての人間に当てはめることはとても愚かで恥ずべきやってはいけない行為だと知っている。
抜けてしまい良い悪いで分けるのでなく、私は昔から老若男女問わず「対、人間」という扱いの考え方なのだ。
「その人はそういう考え方の人間」だということが悪目立ちして非難を浴びていること。
それに直ぐにプラスされるのが「肩書、職業」で、もっと突き詰めれば様々ある。
「一緒くた」にされたくないくせに「一緒くた」にする人間が多すぎる。
自分がいざそうなると否定から入り拒絶し決めつけ相手の考えを聞かない。
平和的な解決はこの先も見つからないだろうが、私はその「埋まらない溝の境目」にいつも足を取られないように踏ん張っているだけなのだ。
思想や主観を他人に押し付けなければ、どちらも「自分を信じて」の行動だろう。
私は簡単に他人に充てられる人間なのでそういったことに関わりたくないのが本音だが、一人では生きていけないことも敷いているし、これからますます身近になることだから自分の目で見据えていきたい。
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