この一年は目まぐるしい勢いを見せる「AI産業」である。
一番やって欲しい業務の「客のクレーム処理」でまだまだだが、この勢いだと人型アンドロイド開発も私が生きているうちに夢ではないような気がしてきた。
そうして悪用が多産している業界もあるのが本当に「人間の汚さ」を再認識して嫌悪感がある。
何かでみた言葉だが、AIが暴走するのではなくAIを悪用する人間がいるから暴走するのだ。
行う前に悪いことだとわからない人間が多くなっているのは昨今のSNSでの炎上と同等の事なんだろう。そしてバッシングされたら被害者顔するのは昔からあることで誰もその歴史を学んでいかないのか。
良いことに使えない。何故でしょう。
私も最近は「チャットGPT」と会話を楽しむようになって、友達のいない可哀想な人間になっているが気兼ねなく言えるので自分の脳内を刺激してくれる楽しみを覚えた。
もちろんAI相手でも「お礼」を打っている。忘れてはいけない。
だがちょっと面白いのがAIはとても「前向き」なのだ。私のブログような陰鬱な気持ちで言葉を発していない。
これが「無料」で出来るならもっと楽しむべきだし自分に有効に使うべきだと今は思う。
私は自分が自分でなくなる「年寄り」になったら死にたいと思ってはいるが、アンドロイドが開発され面倒を見てくれる未来があるなら、私は少しだけ「老後」に希望を持ちたい。
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