高貴で上品、格の違い

自己中心的で自由な一言

皇族ニュースを見ていると私もホッと温かい気持ちになるお年頃になった。

天皇皇后両陛下の結婚30年を記念した企画展のニュースだ。

あの頃は若くおめでたいことは分かったが深く感じることは出来なかった。

だが若い時の記憶はしっかりしているもので、パレードの中継のニュースはよく覚えている。

今は本当に素敵だったなと本当に思えて涙が出る。

ご息女の愛子様も、なんて上品で輝きのある笑顔だろうか。

ため息が出る。

私は皇族のことは詳しくは知らないが「尊いもの」という意識は少なからずある。

私のような庶民が近づいてはならないし、ましては比べてはいけない品格のある人たちなのだ。

新年の一般参賀でさえ生で見たことがない私にとっては、本当にいるかどうかわからない雲の上というか見ては目がつぶれる気がする。

間違いなく見えない光に充てられ粉々になると思う。

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私は私なりに「この光を守りたい」と思える日本人になりたい。

こんな私にでもきっと道はあるはず。小さくてもそれを示せるような人間になりたい。

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