「悩み」は天井知らず

ほとんど毎日

現実に目を向けすぎて「余裕」がなくなってきている。

若いことは偏っていたがもっと柔軟に「知識」を欲しがっていたはずなのに「現実はこうだ」という自分の経験でしかものを語れない人間になっているのが分かる。

寂しく残念な思考になったものだと改めて思う。

頭が痛いのは気圧の変化だけのせいではない。

仕事はとにかく私事に怒りを持っていかれているので、まずそこで「ダメ」

立て直し。

いつも「悩む」ことに気を取られ精神状態のバランスを崩してしまっているのは、仕方がないことだ。

そういう生き方しかできなかったんだ。これから変えられると思っていても根っこの部分はそう簡単ではない。

「悩み」なんてものはほとんどが無駄と知っていても、悩むのだ。

大いに自分の気を重くして悩もうと思う。納得の出る答えなど出るはずがない。

そうやって手さぐりローラー作戦で泥だらけになって生きていくほうが似合うというより、これしかできない。

そこから何か見つけたことはないが、なんとなく方角は見えてくるので藁でも何でもつかんでやる。

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