地獄へのショートカット

自己中心的で自由な一言

「急がば回れ」私が普段街中を歩いている時に心掛けている行動基本である。

なぜなら「せっかち」だから。

街を歩くといろんな人が居る。特に関東東京を主に住んでいる時は思い知らされた。

移住してのんびりというわけにはいかないが、そこそこ人口が多い街である。

主に65歳以上の高齢者が人口の半数以上。そして観光地でもあるから人の出入りは激しい。

なにをやらかすかなんて大方決まっている。

「道路横断のショートカット」

観光地なだけあって車通りも多いが中心部街中は横断歩道も数も多く設置されている。

なのに、だ。

数メートル先の横断歩道が渡れない。

もちろん中には「幼い子供を連れた家族」や「観光集団」が道路の横断を平気でこなす人たちもいる。

注意したって笑うだけ。睨むだけ。馬鹿にしてくるだけ。

一度ガードレール越しに行こうとしたに人間を止めようとしたら怒鳴られたこともある。

まあ、そいつらも死ねば良いが巻き込まれる車はたまったもんじゃない。

子供の事故には遭遇したことはないが目の前で事故があったら、目覚めが悪い。

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確かに私も歳を取ればそうなる可能性はある。

もう目の前にその現実が来ていることも実感できている。

私はどうなるのか。

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