老人の癇癪というより全体に言えることなんだが「人に聞くことが恥」と思っている節の人間が多い。
自分は知っていて当たり前。自分の常識が当たり前。自分の経験が当たり前。
「自分軸」というより「自分勝手」
そういう人間は弱い立場の人間に対してのみに強く出る人間になり、そうなると周りなど手助けしたくないのが「世の常」なのだ。
その気持ちわかるといって同調している人の中に、自分もいないかとつい探してしまう。
わからないものを素直に聞くことが出来なくなる前に、聞くべき。
無駄に高いプライドはそこに表すべきではないと意識する。
私はそんな悲しい生き物になりたくないから日々勉強している。
つもりであって「欲張り」だから対応できるように日々情報を方だろうが入れている部分がある。
新しいこと「知っておいて損はない」と好奇心が勝つ。
まだまだ手を付けていない分野は多くあるが自身の度量もあるので保留というより「絶対に手を付けてはいけないジャンル」
株とかFXなどは私のような馬鹿がやるものではない。もちろん多くの博打関係のものもだ。
「聞かぬは一生の恥」
先人たちがせっかく残した言葉も無視し自分の知らない事で怒りにまみれている人を度々見かけるが、自分で「判断」できる材料を見誤り失っているに過ぎない。
「衰え」が実感できる今こそ、新しいことにもっとチャレンジしていきたい。
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