脈々と受け継がれる「破壊的な血」

自己中心的で自由な一言

「政治」に関して思うことでもある。

元々「政治」には興味も期待もしていない。

だからと言って情けない話だが今更自分で何かを成して世の中を変えてやろうと気概はない。

余地もなく「学」も「知識」もそのステージに立つには大きく足りていない。

ないないだらけで気力が失せるのだが、私も黙っているほど馬鹿ではないから、ここ数年は「小さな行動」を始めている。

そうやってずっと見ているとこの「世襲制」に似た政治の世界はわざわざそういう風に作られたのだと感じてきた。

国民を馬鹿にする政治は昔からある。気概のあり立ち向かう政治家は時には暗殺された。

宗教と他外国との裏での密接な関係が露になってなっているのに、まだまだ口封じを投じようとする世界だ。

これは脈々と「毒」が受け継がれるように出来ているのだ。

自然の摂理なのだろう。

なら淘汰されるのも頷ける。

遺伝子の仕組みを変えることが出来るのは「人外」なわけで、いくら「食物連鎖の頂点」に立つ人間だとしても人間同士が争い殺しあっているのだから「間引かれる」仕組みなのだ。

政治家という悪鬼羅刹の悪事を働く魑魅魍魎の軍団は、頂点に立つのだからそういうことを平気でする生き物なのだ。

いわば「呪われている」家系なのだ。

そう思ったらなんとなく私の中で1/3ぐらい気持ちの収まりがついてきた。

何故なら自分の家系にも当てはめたら納得がしてきて「ああやって生きていく血筋なんだな」「親が人間でないのなら子も人間ではないもの」

脳に異常があるかのように振る舞う奇行は「人を食う」血筋なのだから病気というより、あの目線では「当たり前」の行動なのだ。

ならどうやって楽しむべきか考える方が有効なような気がしてきたので、私は脳の整理のためにひとまず寝ることにする。

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