私は心底「他人を信じていない」ため他人とのコミニケーションに「壁」がありがちだ。
自分自身、意識していなくても他人を遠ざける癖が身に付いてしまっている。
それはただの「言い訳」だろう。過去を気にせずそうしていくには、いくつかの答えを先人たちが創ってはいるが私にはしっくりこない。
やはり納得する「答え」は自分自身で探すしかない。
別段このままで良いと思う自分もあるが、この先は歳を取り「予期しない」事象はまた年々に増えることだろう。
その時「素直に助けを求められるか」ということだ。
いつかは「死」を迎える。
それは確かに「開き直って」受け止めることが出来てはいるが、今が充実して全開に満喫しているから答えが出ているに過ぎない。
「死の間際」になって醜くもがくことなんて予想できる。所詮私はそんなちっぽけな人間なのだ。
そのとき世の中に感謝は出来なくても、最低限は周りの人たちには感謝したい。
何も残せないが、葬式代と遺品整理代を置いていこうと考えて貯めているなら出来るはずだと感じた。
なぜそう考え始めているかわからないが、多分ひとつひとつの「ゴール」を設定し始めた考え始めたからだと思う。
いつ終わるかわからない「人生ゲーム」を最高のものにしたいのなら、自分を変えて前に進むしかないと、ほんのちょっとだけ気が付いたのなら、やりたいと思うならやるべきなんだ。
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