青臭いタイトルを平気でつける。
心の思ったことをそのまま口にし言い批判を浴びる。
さて得たもの気が付いたことは何か。
私がまだまだ馬鹿で世間というものを甘く見てへらへらして「明日地球が滅亡すれば良いのに」と中二病全開で生きていることぐらいだ。
私よ、強くあれ。
ここ数年は「強く」なることは私自身と向き合い弱さを認めるということだとやっと知り始めた。
こんな中高年になってからなんてとは思っている反面「私にはまだ自分を変えられる力がある。伸びしろがある」と奮い立たせている。
何度もボッキボキに折られてはいるがこの数年の行動が身を結んでいるのだろう。多少は時間がかかる場合もあるが立て直すことが出来ている。
過去の私には考えられなかった。
言い訳でも屁理屈でも理由は何でもいい。私さえ立てれば良いのだと前をみれる自分になっていることに私自身で背中を押す。
まだまだ補強材は不足しているが、またこれからも探せばよいこと。
そういう考えになるまでになんと時間がかかったことか。
だが私にはそれだけの時間が必要だったのだ。今からももっと必要だ。
泣いて笑ってこれかも私自身とまっすぐに向き合えるのは私自身しかいない。
私は両手を広げて迎え撃つ。
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