「若さ」に嫉妬。
「くすんだ老人が隣に立つこと」は「自分の老い」をまざまざと見せつけられているようで苦しかった。
そしてそれに気が付いたと同時に「他人と比べてしまった自分が悔しくて許せない」気持ちで胸が痛む。
「歳を取ること」私の中で「ごく自然なこと」のはずなのにいつのまにかまた「他人と比べる」のが「当たり前」になってしまっていた。
そしてまた「他人の粗さがし」で優位に立とうとする醜い私がいたことだ。

季節の移ろいを感じ「生きている実感」が増してきたはずなのに胸の奥には説明しがたい「ざらつき」がある。
鏡も見たくない。なぜならそこには遠ざけていた「なりたくなかった大人」いるからだ。
私の中にはまだまだ知らない「私」がいる。
知っていたが「気がついていないふり」をしている「私」がいる。
こうやって何度も私の中の蓋を開けると迷って戸惑う私もいるが「自分だけの生き方」も感じ取れるようになった。
私の色はあの頃求めた「完璧」じゃなくマイペースで彩られた自分の道を歩きたいとまた強く思い始めている。
これを大切にしていけたらより深みのある広がった世界が勘違いでもこれから先広がっていく気がする。
嫉妬した私の色はこれから先はどんな色に変化していくのか楽しみにしたい。
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