老いと正直な痛み

ほとんど毎日

なりたくなかった「大人」になっている。なりたくなかった「老人」になりつつある。

心が枯れている時に私の中に見えるのは、今まで見てきた「なりたくなかった人間たち」

「老い」を日々体感し私の中で調整を取ろうと意識しはじめると私の嫌な部分が目立ってくる。

私、自分のことやっぱり好きじゃなかったわ。

ひた隠しにしてきた部分が剥がれ始めるとボロが垢のように落ちてきた。

「プライド」というより「化けの皮」

「前向き」という言葉に憧れて壁に何度も付き合たり歩きづつけた結果「これはなりたかった私ではない」

心が痛い。

私の心底にあるコールタールのような黒い粘り気のある腐った「私」

見捨ててしまった瞬間を何度も思い返し焦燥感に襲われる。

大切にしていたものが奪われたのは「私のせい」たと追い詰めた長い時間がよみがえる。

その影を見えない場所へと押し込めてしまって「取り返せない時間」を過ごした。

据えた匂いの記憶が鼻の奥に染みる。

またこうして自分の気持ちに正直になると、ちゃんと生きてきた私もある。

だからもう一度「私」を許してあげることからはじめよう。

大切にしたかったという祈りをこめて。

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