一時的な感情の動きほど自分を信じれないものはない。
直観とは違う。
衝動的に手助けする行動はあっても良いものだと私は思うが、一瞬にして怒りで我を忘れる私はまだまだ反省するべきだと少しだけ感じる。
「腹立つ、ムカつく、頭にくる」という三段階を通り越して一気に階段を駆け上がる行為だ。
そうするとすぐに足を踏み外して転落する。気持ちが死亡するのだ「やらなければよかった」
だが時々また立ち上がって三段跳びで駆け上がろうとする自分がいる。
これも情動の一種だと感じるのだが何だか気分が満ちている。高揚感があるのだ。脳内麻薬でもでているのかと思う。
感情は安定することはないのだが、これに関しては悪くないと前向きに受け止めることにした。
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