人を恨んて生きていくという私のここでのテーマは自身を消耗する。
マイナス感情はかなり疲れるので寝込む場合もある。馬鹿はひかないはずの風邪をひき自分の繊細さに驚いている。
もともと寝ていたい性分なのでそれは構わないのだが、風邪は良くない。
一人暮らしならこのご時世なおさら恐怖でもある。
布団の中で負の感情が回る。
私はその感情をめぐり巡らせ歯を食いしばり「あいつの死に顔を見るまで私は死なん」となる。
あいつらがほくそ笑んでる顔が浮かんで生きる気力がわいてくる。
毎日の鍛錬のおかげだ。
恨むというのは本当にプラスにもマイナスにも力だ。
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