私は「神絵師」「プロ絵師」とかいう言葉は好まないし喉に何か引っかかる感じだ。
頭が固いし柔軟性もないからなのだと思うが、個人の定義はそれぞれなので否定するつもりもない。
私の「絵師」の定義は古い考えで、映画看板を手書きで、銭湯の壁絵、仏画などを描く人だ。
世の中に「絵を描く人」はごまんといて、イラストレーターのその秀でた上位が「神絵師」と呼ばれることに、すこし寂しさを覚えるのだ。
私のような下手で実力や実績がないものが言っても見下されて終わりで良い。
私は神の存在を信じていないから気持ち悪いだけなのだと思う。
きっと「絵は自由で良い」という自分の考えにまだ落とし込めてないだけなのだ。
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