幼いころから利用できる銀行がある。
「父母銀行」だ。言い方はもっと近しく読みやすいのだがこの世にその銀行がまともに機能した事例はあるのだろうかと考える。
私の父母はそこはしっかりしていて自分名義の郵便貯金通帳を作ってくれていて高校の時、渡してもらった。
卒業までには自身の判断で中身は無くなってはいたのだが、そこはしっかりしてくれていたと感じる。
もしこれが現代で学んでいたらどうだろうと感じる。
私の性格は根本的に変わらないが少しはまともな「お金の考え方」は出来ただろうか。
義務教育にもっとお金のことに学ぶ機会があっても良いと思う。
お金は本当に大事だということを親親族責任者からもしっかりと教えるべきであるとも感じる。
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