自分自身の悲しみや弱さに向き合うことは大量のスタミナと体力がいる。
消費する体力値は容赦なく叩きのめされ、えぐられる。肉体のダメージの比ではない。
それそのものに向き合っていても誰からも褒められる助けてもらえるわけではなく最後は自分自身との戦いとなる。
それに便乗して他人を攻撃する人が大好きな連中が乗っかってくることなんて珍しくない。
自分自身を救う行為に他人は平気で刃や毒を持ってきて切り込んでくるので、そこには本人の「絶対の意思」が必要なのだ。
その意志は揺れ動く時なんてあるだろう。そうしなければよかったなんて行動しなければよかったなんてあるだろう。
向き合わなければ自分が進めないと感じたら進む。
それは私にできたことなんで誰にでも出来ることだと感じる。
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