私はその立場ではないが主にアレルギー反応とかの医療機関で使われる言葉だろう。
そしてそれは「人間関係」の不仲の理由にされる。
その人本人にとっては深刻な問題なのに周囲の理解できない人間が「それは気にしすぎだ」という勝手な決めつけで行われる、いかにもその人が悪いみたいな言い方をすることが多い。
そこそこ長く生きて思うのだが「他人を悪者にする」をお家芸にしている人がいる。
ちょっと考え方を改めたり見方を変えたりすればわかるようなものを、すべて「その人が悪い」にしている。
自分の脳みそで物事の良し悪しの判断が出来ないほど腐りきっている脳みそなら死んだ方が良くないかとまで思う。
そういうやつに限って長生きするのが多くみられるから質が悪い。
もちろん全部が全部「自分のせい」にするのも良くない思考だと思う。そうすれば楽な場合だってあるがその積み重ねはダムのように気持ちの決壊した時が大惨事となる。
人間にとってひとつひとつの出来事を「過剰に反応するな」というのは厳しいことではないだろうか。
私が過剰になるのは防衛本能のひとつだと思う。
これからも些細なことで怒り悲しみ笑っていくことが大事だと感じる。
感情が表に出なくなったら、それはきっとその人の終末が近いのだと思うから私はちっぽけなことでイライラしていこうと思う。
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