様々な仕事をし時には何もせず何か月も過ごし、いまは収まるところに一旦収まったと思って日々を暮らしている。
特に大きな向上心があるわけではなく日銭を稼ぎ身体を休める家があり布団があり海を眺めながら暮らしている。
文句と愚痴を吐きながらも、なんだかんだでこの生活が気に入っているのだ。
いつも心にもやもやを抱えながらも気に入っているから、ここに留まっているのだと思う。
このバランスはいつだって崩れるかもしれないが、いまは少しでもそれに浸っていたいのだと感じる。
それが崩れたとき「ああ、良い時間だったなあ」と心地よい時期を思い出にして生きていたいのだ。
ずっとは続かないことだってわかってはいる。それを何とか続けていこうととも努力もしている。
生きていくことに抵抗が少しずつ無くなった時間を大切にしていきたい。
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