あいつ私の目の前で死なないかな。
人の好いふりをした二枚舌の悪口ばかりまき散らしている職場の人間を見て何年も思う。
私は聖人でも聖職者でもないから人間らしく「愚痴」や「嫉妬」を好み、自分の中で消化させることを「楽しんでいる」
時には知人に前置きして聞いてもらうが、最後は笑いに変えられているので何とか現在を保っていられているのだ。
ここに「しがみつく理由」はもうほとんどないはずなのに「居心地の良さ」に甘え変化を拒んでいるにに過ぎない。
もっと自分を変えられるような生き方をしたいとまだ思っているから、欲張りになる。
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あれも欲しい。これも欲しい。
余裕が出てくると欲しがりな自分が出てきて嫌になる。
「果てしない欲」を満たすことはこれからも「絶対にない」と言い切れる。
一時でも「欲の満たしかた」知っているから簡単に手を出して、つまずく。
こうしていると「欲」は悪者になってしまい、心地悪くなるという悪循環を繰り返してしまっている。
さてどうしたものかと思えば「答え」が即座に出てきたのは日頃の思考の賜物。
「期日」を決めた。
そしてその日から「逆算」して行動を大まかに決められた。
道筋は大まかだけどできた。それを「より良いものに」できる根拠のない自信がわいてきた。
「気の持ちよう」とはよく言ったものだ。今はそれにすがって動こうと感じる。
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