言われたことに言いたいことは山ほどある。
それを「大人として一歩引く」風潮も嫌いの類に入るが、私の場合は咄嗟に返すと暴力的になるのであまりおススメできないと自負出来ている。
むしろ相手の頭を勝ち割ってやりたいと殺意むき出しでいわゆる「無敵の人」になりかねない。
理性的に「守る」ものはあるのかないのかと考えるより先に手が出てしまいそうになる。
いつだってその境界線にいる。
私はそう学んだことでこうして中二病のように吐き出せるようになったしダサい武勇伝のように語ることが出来ていると感じている。
苦労した人ほど優しい。
最近この言葉にまた頭の中でカチンときて引っかかった。
天邪鬼「私」は角と牙をむき出しにして噛みつきたくなる。そしてこんな主張をしていると「女は」とか「フェミは」とか余計な冠が付いて辟易する。
そんな「決めつけ」な文句を嫌なものは嫌と言って何が悪いのかわからない。
もともとそうだったが、どんどん気持ち悪くなっていく世の中はSNSによって私のような馬鹿が増加し蔓延し毒を撒き続ける。
「便所の落書き」にむきになっている私も大概なのだから、世の中は馬鹿になっているのだ。バカはスマホを持っちゃいけないと教わってるだろう。
「一緒にされたくない」と思った時点で同類。
賢い人はそんなのに反応はぜず無視をし上手にSNSを利用する。
いつになったら「あそこ」に手が届くのか。
そんなことも思いながら今日も浅はかに手ものと機械で世界を覗く。
新品価格 |
コメント