所詮私の生きてきた道は失敗だらけだ。人生も半ばをもうとっくに過ぎているのだからふてぶてしく生きていこうとは思っている。
はっきり言って「失敗」は怖い。どれだけの他人から責められることがあっただろうか。人の目を気にしてきただろうか。
本気でやっていても失敗するときはする。むしろ前提でいい。精神ダメージが大きくなる。
成功したらそれはそれで嬉しいが、自己肯定感の低い私にはうぬぼれる原因になる。
こうなると私自身が失敗作な気がするが、悲しくなるどころか頭のおかしなつくりのせいか何だか楽しくなってきた。
馬鹿って楽しい。
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