歳を取ると寒さが骨身に染みるというより、骨の芯に当たり体力も目減りしていき削がれていくのがわかる。
痛みや重みがまた来年も増すと思うと「命の灯火を吹き消そうとする」感覚になった。
吐く息の白さに生命を感じていたのは当の昔のこと。
どうしても逆らえない時の流れに愕然とするより「よくぞ、ここまで生きてきたな」と自分自身を誉める。
私の中に熱を感じられるうちに行動していきたい。

今年も冬が始まった。
季節の変化の時期に気分は落ち込みやすいが、毎年それなりに難なくやってきた私がいるのだ。
そしてまた春を迎え、夏に浮かれる。
何十回も季節を廻り、なんだかんだ乗り越え渡って生きてきた。
何事も無ければ今年もベットの中のぬくもりを感じながらこの冬も過ごしていく。
無理に張り切れば痛みが伴う。
「今日も何とかやっている」それだけで充分だ。
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