目線

現代は性差別に厳しい時代だ。

デリケートな問題なのでみな細かい。そして女心男心と解説も多い中私は不思議に思う時がある。

私の中では「敵はいつでも他人だし男女関係ない」し「話好きなのは性別関係ない」だ。

統計的に考えれば偏るのだろうが、そのまま当てはめると危険だと思ってずっと生きている。

私自身、性別に分けてもそれらしくもないが好きで惚れる対象は異性だ。

同性の方が気が合うし異性の敵が多かった。

性別ではない「人間」目線なのだ。子供も老人も関係ない。私は対人間でみている。

子供やに敬語も使用するし老人には軽薄だったりもする。誰にでも敬語で接すればよいが、その人の「人間性」で差別する。

だから不思議に思われることも多いが、物心ついたときからそう感じていたので問題ない。