過去の行動できなかったことに対して嘆き悲しんでも時間は戻ってこないのはわかっているし、やっと大半のそれを後悔も思い悩んでも良いと思って生きている。
不都合があるならばこれからの行動にそれを反映していけばよい。
肉体的にも精神的に衰えは感じるが、それをカバーできる知識をつければよいし経験も自分に似合わないくらい身についてきた。
今更ながら「出来ないことに嘆いている暇はない」と実感する。
それでもまだほんの一部に足を引っ張られる思いは残り気が重くなる時はある。
それでも良いはずだと感じたはずが、まだまだ気持ちの芯まで届いていないと感じる。
特にこの季節は気温と天気の変化が激しくてそれに左右されてしまいがちだ。
四季がある国は簡単に気持ちの面で切り替えがうまくいかないようにできているのが難点だ。
そしてそれをもっと楽しめるようにし出来ないものかと思う自分もいる。
今はまた再び嘆く時期ではないと今までの自分の行動が示している。
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