食べ物の好き嫌いは人間関係の好き嫌いも激しい。などは私には迷信だなと感じる。
特殊な食べ物でなければ好き嫌いは今はない。食べれば頭痛や吐き気はするものもあるがそれは体調によるものだし時には無性に食べたくなるものだ。
下手な味付けでない限りは大抵のものは美味しく食べられる。
ただ人間関係はダメだ。
相手が頭から否定的な人間だったりすると害がおよべば全力で対抗するし無視できるほど大人にはならない。
どうせムカついてこれからもずっと引きずるなら言った方が精神に安定をくれる。
なぜ嫌なことを言われて黙っていなければならないのか今では意味がわからない。
「我慢は美徳」「沈黙は金」と考えていた時期もあったがそれでは私の心身の健康が保てない。
人間関係の好き嫌いは多い。
今は嫌われてもどうでも良いからと思う気持ちの方が強いから出来ることだと思う。
その人に対する怒りもずっとそこにはあるから、それが続けられると信じている。
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