私の思考は「マイナス思考」だ。
それでは誰も受け止めてくれないし他人には否定され拒絶され続けるのは当然のことだと感じる。
私は「人の温かみ」ぬくもりが解らないのだと思う。
確かに過去私は誰かを本気で抱きしめたことなど無いし抱きしめてもらった記憶もない。
きっとあるのだろうが記憶から消えているのは、それ以上に人に否定され続けてきたからそれらが薄れないものとしているのだろう。
人に対する「優しさ」を間違えて覚えてきてしまった人間には当たり前の現在がある。
「あたたかみ」のある行動が出来ないのは根本にそういうことがあるということが気が付く。
守ることを「攻撃」することで自分を大切にしている。
欲しければ与えろというが今の環境でもこれからの環境でも自分自身本当に欲しがっているとも思えない。
「ここでは」いらないが今の私には正解だ。
無理に人との付き合いを深めたいわけでもないし交流したい広げたいこともない。
相手にとっては迷惑だろうが「たまに」あるだけで良い。
そういう身勝手がこれからも続き人の「ぬくもり」をまた勘違いして生きていくのだと思う。
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