自分の「欠点」とはなんぞや

ほとんど毎日

今は無理やりにでも自尊心を高める「天上天下唯我独尊」状態に持っていっている。

自分は尊いので自分のことは自分で決める。

本来の意味はもっと違うものだがそんな「さわり」の部分でも自分を奮い立たせるには充分だ。

神はを信じないくせに大昔に救いを求めて図書館に通い勉強したことが今になって役に立つ。

そんな私でも自身の「欠点」ぐらいは把握していると思っている。

思っているだけなので定かではないが「短所は長所」と思い込む人間なので「欠点」はいくらでも出るだろう。

物事を斜に構える。短気なので結果を早く求めたがる。完成度の低い完璧主義者。良い人ぶりっこ。人の話は聞かないなどなど。

あげればきりがない。

自己肯定感など無いものだったし社会に出ても存在を否定され続けるブラックな仕事に多く長く従事してきたものだから「欠点」どころか心が荒んだ答えしかでてこない。

それが自分自身のこれから生きていく道を妨げるものだと充分に解っているが、根っこから取り除くには難しいだろう。

だからひとつひとつ自分を認めてやることが大事だと感じる。

出来るのも出来ないのも自分。

「欠点」は最大限に美化していこう。

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