「差別」を「差別」する時代

自己中心的で自由な一言

私自身「差別」は人間がいる限り無くならないと思っている。

それをなんでもかんでも「法」に位置づけして声を上げて弾圧していくような形にしようとしているような気がしてならない。

すべての人間がそれに見合った考えを持つことは不可能なことだ。

不可能を形にした結果あちこちで不具合が生まれてきているのが現代だ。

さてこれをどうやって収めるかなんて私にはできないが、自分の出来ることはしていこうと思う。

本当は関わるとロクな事にはならないと知っているが、過去自分の身ににも起きたことに対しては見逃せるはずがないと思うのが人間ではなかろうか。

そして本当はそっとしてほしいと思うのも、また人間だ。

ただ沈黙していても何も起こらないし、私にとっては悪夢の再来しか思えない。

そして本質を見誤ってはならないと感じる。

私には人を惹きつけるような魅力も力もないが、自身を失わない行動だけはしたいと強く思う。

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