こんなちっぽけで何も成していない私でも、気が付いたことがある。
人様の動画やSNSに送る「コメントのイイネ数」だ。
世の中「面白い」「洒落た」「ユーモア」「尊敬」「感謝」にあふれたものには「イイネ」が多い。
まだまだ人の心は死んでいないと少しだけ「優しさ」が見えたりする訳です。
「前向きなこと」に対しての質問は読まれたりするし「悲しい相談」にはきちんと答えてくれる人が多い。
そりゃあインターネットの世界など「紙一重」。その優しさの裏には絶対とは言い切れないが「悪」は良心を利用して近づくのもある。
誹謗中傷も他人を卑下するコメントが目立ちすぎて「本当に良い人」「悪いことは悪いと知っている」「感情も感動も忘れていない」こと。
優しさに満ち溢れたこんな人だらけなら良いのに。
そんな世界は実現しないだろうが、まだまだ諦めたくないことがSNS上でも伝わってくる。
世の中のほとんど多くが他人に無関心で、氷山の一角が攻撃的で、そして一番重要な大事な一部は本当はもっと大きいのかもしれない。
そう考えるのは私の勝手だが、ちょっとだけ信じて前向いて生きていいですか。
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