「具体性」に欠ける現実

ほとんど毎日

私の生き方は褒められるものではないが「誇り」に思うようにしている。

無駄にプライドだけは高い生き者なので、そうすることにした。

ただ「目標」がない。

のんべんだらり。

最終的にはどこにいくのか、どこに着地点が見定まっていないで近頃はもんもんとしている。

始めたころは「行程を大事にしていこう。お金にならなくても自分が満足できる納得ができる行動を選びしていこう」としていた。

気が付くと気質性質がパワーアップしたようで頭のねじがぶっ飛んだ「時々、常にへらへら笑ってブツブツ独り言を言っている」街中のアブナイ人間になってきた。

これではイケナイ。

私は感情の起伏が激しく「他人に依存」はしていないが「中二病」気質があり「死にたい病」を発症する「欲深い生き者」なので満足度を上げたい。

「仕事以外は好きなことに一点集中したい」と力を全振りしたいところだが、そうはいかないのが世の常、私の人生。

「やるべきこと」は何なのか。

気が済むまで用意していたA4のコピー用紙に「思い」を書き殴る。

まるで「呪いの呪符」のような文字を連ねた紙の束から丁寧に丁寧に自分の気持ちを拾っていく。

まだ「具体性」はないが多大にある中のやることは決まった。

こうやって時間はかかるが前に進んでいることを実感し足を出す。

私よ、これをやってから、死ね。

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