「選択肢の幅」は口頭の実践力

ほとんど毎日

「自分にとって便利なものは有効に活用すべき」が私の中にあるひとつの選択肢だ。

家庭内なら「食洗器」「お掃除ロボット」もお金の余裕があるなら自分に必要なら使うことに意味はある。

ブラック企業で精神面を壊す前に判断出来て「退職代行」に頼むのも良いと思うし、切りたい人間関係のために「リセット」する癖だろうがやれるなら立派なもんだと思う。

その中に「電話対応」というものがある。

お互いの時間を割く「電話」というのは昨今では嫌がられている対象のひとつ。

メールにライン、ダイレクトメールでのやり取りが率先して使用する時代には「コミュニケーション」が苦手の人も多いだろう。

コールセンターのようにクレームばかりの仕事はさっさとAI全対応にするべきだ。

私は幼いころから「どもり」の傾向があり自分の気持ちをきちんと言葉に口にするのは苦手で今でもそう。人との会話など本当はしたくない。

「仕事だから」と電話対応することも多いような業務に従事してきたおかげで今は「なんとなく」出来ているに過ぎない。

けれど「一人で生きているわけではない」と地に足が付いた生活を今はしていて改めて思う。

対人コミュニケーションは最大値で今すぐできる「実践力」だ。

私は「古い人間」だからと片付けるのは簡単だが「電話での会話」は新しい道すじが経つときもある。

経験上は嫌なことも多かった。その経験が今の自分を強くさせているなどとは「美談にしようとする」考えのひとつで心身共に壊れかけたのも事実。

ただ今は「電話をする」ことが光明の光になったことは、間違いない。

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