蓄積していく「不協和音」

ほとんど毎日

「現実」と「理想」は不仲である。

仲良くする方法は自分自身の協調性を高めるしか他にないのか。

別に仲良くならなくても自分で「理想」の生き方を見つめてぶれないように進めばよいだけだ。

お互いを切り離していくのが一番の有効説なのだが、どうも歳をとると目の前の「現実」問題ばかりに目がいって勝手に疲れている。

今日も一日ぐうたらだ。寝すぎて頭と体が痛い。

なぜ自分にこんなに負荷をかけて生きていくのだろうか。

仕事などしなくてよいならしたくはないし、人と接することをしなくてよいならしたくはない。

だがわずかでも「理想」に「希望」を乗せているからつかみたいと進んでいる。

若い時のような熱量はないし、この歳での戦い方も備えていないが「まだやりたい」と思える自分を励まし元気つけたい。

「不協和音」はきっと自分の応援歌になる。

いまはそう思えるほど自分に力が少しずつついてきたのだから根深い自分自身の因習をすべててなくても断ち切りたい。

これからもまた同じような「疲れ」に戸惑い困り果てながら足を止めることは仕方がない。

立ち止まった足元に何か落ちていたら幸運と思いながら一進一退を楽しんでいけたら良いな。

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