無くならない「強圧的な侵害」

自己中心的で自由な一言

連日の車会社のパワーハラスメントの類が浮き彫りになって世間を賑わしている。

これはただこの会社が「生贄」にされ目を向けられ祭り上げられているだけで「他の会社」にでも起こっていることだろう。

なぜ「他の会社」はその陰に隠れて持ち上がらないのか。

どこぞでも言われる「あの会社は上手くやれなかった」という結末だ。

ばれなきゃ何をやって良いと思っている会社なんて、いくらでもある。

毎年毎年、会社のパワーハラスメントで何人の人が自殺して話題になって消えゆくのか。

どうせいつかは忘れ去られて、どうとでもなる。

その考えを繰り返しているから無くならないのだ。

私はパワーハラスメントで死んだ人間を身近で知っている。

組織で集団で、その人を追いつめた。それだけは記録が残っている。

あの時は私も連日の仕事の忙しさで馬鹿になっていたから、頭が回らな状態だった。悲しみより本当に何も考えられず葬式にも行けなかった。

もう繰り返してはいけない事のはずなのに、世の中ではまだ続く。

人間がいる限り、このクソみたいな事象は永遠に終わらない。

これはもう「決定」していることだから、戦い方を変えていかねばならない。

悲しい事実だが「この国は被害者が逃げなければならない」現実。

これも何年かかってでも変えていきたい。

私も久々にこの会社の現在の部署の「年寄り」連中にやられて参ったが、何とか立て直せたのは「こいつらの死を見届けなくては気が済まない」という意志だけがそこにある。

目の前で死んでくれたら笑いが止まらないだろう。

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