「自分が思ってるほど相手、周りは気にしてない」
本当にそうなのか。
老若男女問わず「余計な一言」を街中で急に他人に言い出すし、自分に合わない奇特な変人を見かけたら関わり合い避け続けるように気を配る。
学校や会社、病院や大型ショッピングモールで「あの人は」とは言い出して悪口の「負のコミュニケーション」の輪を広げたりする。
酷い時は何の意味もなく「他人」を罵ったり怒鳴ったりするのは「自分が周りのことを気にしていない」究極形態だが、それはもしかして普段から「周りを気にしすぎて脳の接続が壊れた人間」の最終に行き着くところかもしれない。
「どんなことも紙一重」で私自身「そういうふりをしている」こと。
実際は周りの事、すごくではないが気にしてる。
こんな私は面倒くさいなと思いつつも毎日をその「思い込み」を胸に堂々と振る舞う。
そうなるためには自信をつけるためには、まずは行動ありきだと些細なことだがやってみてわかる。
他人との距離感がつかめず横柄になる時もあるし行き過ぎた行動だったと感じることもあるが、その後は私自身がどれだけ胸を張って振る舞えるかどうか。
なんとなく「生きていくということ」はそういくことかもしれないと私の中では感じつつ、今日もまた一歩踏み出す。
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