「恋愛もの」や「青春もの」のジャンルが嫌いなわけではなく、経験が少なすぎてピンとこないというのが正解だ。
一時的に熱狂はするが長い間そればかりに固執するわけではなく「きっかけ」を頂いたらそのジャンルの有名作品を読み漁って「選別」し私の中に残している。
SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス) 新品価格 |
新品価格 |
俺物語!! コミックセット (マーガレットコミックス) [マーケットプレイスセット] 中古価格 |
私の過去描いた漫画はどんなジャンルも描いたものだが作品が残ってない以上「口だけ」なのですべて想像上のみになる。
「青春もの」「恋愛もの」はない。
あの頃は「なんでも描いてみて挑戦しよう」と意気込んだものだが、描けない。想像がつかない。描き始めてもどん詰まりになる。
当時も他作品を読んでも共感できないもののほうが多く結局は王道の「バトル」や「冒険」ものばかり描いていた。
年齢がいってからは「シリアス」「サスペンス」「人情」「幽霊・妖怪」「スピリチュアルファンタジー」「ちょいセクシー」ものなど追加されていったが大きく変化することもなかった。
今でも画力はない癖に「バトル」ものが描きたいと心根にある。
現代はバトルものといっても単純明快ではなくなり多様性で複雑化して読むのも困難な時がある。
新品価格 |
新品価格 |
日本の「漫画の世界」はまだまだこれからも大きくなるのだろう。
私は一生「漫画」を楽しみたい。
それをするには様々な課題をクリアしていかなければならないが、いまは自分が出来る精一杯のことをしていきたい。
コメント