人間は簡単に壊れる。肉体も精神もあっけなく無くなる時もある。
さっきまで元気だった声が聞こえたのに、一瞬でなくなる。
皆いつでもそんな状況にある。守れるのは本当に自分自身だということは私の防衛本能が教えてくれた。
別の生き物を生む
自分の中に他人を作ることは悪いことではない。
私はそう感じているし精神分裂症とかサイコパスとかの診断は受けてはいない
専門家が判断できないのなら私は正常だということだ。
それはさておき私の中には自分を冷静に見るために何人かいる。生きてきた経験の中でそうしてきた。
私自身上位ではない。一位より賞も取れないくらいがちょうどいい。
中二病でも構わないので私の中の別人格が冷静に物事を受け止めるようにもできている。
まあそれはほとんどが私自身なので頭にくることがあれば表現することはある。
だがその後の対処は自分の中の自分だ。
逃げ道は自分の中に作っておくべきだと思っているので、私はもう30年近くそうしている。
人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書) [ 田坂広志 ] 価格:836円 |
コメント