私はここで日記のように好き勝手に「表現」という笠をかぶって思っていることを形に言葉にしていっていることで自分を保てているようなものだ。
賞賛されるような肩書や生き方をしてきたわけではないことは充分理解していても自惚れるし落ち込んで嫌な感情をまき散らしたりもする。
それでも自分自身の生きることに自信がつけばと思って続けている。
自分にお金を稼ぐ能力はなくても人望がなくても、今後の自分自身の糧になればと思って続けている。
間違ったやり方でも正論を振りかざしても考え方が足りなくても、それは自分自身なのだ。
そうであることを楽しんで生きていくことを選んでいる。
心の隅にいつまでも「あの時死んでおけばよかった」はあるし「死にたい」という気持ちはいつでもふと湧き出るが、それが自分だと気が付かされ受け止める自分でありたいと思っている。
その自分自身の調和は世にいう「弱さを認める」で私の世界は成り立って保っているのだ。
年齢的に遅くてもまだまだこれから土台や基礎は作っていきたい、成長していきたいと思って行動している。
また立ち止まっても下を向いても心のどこかにこの自分があれば進んでいることに変わりはない。
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